【 Show人アイス 】− 植物性たんぱく質と食物繊維豊富で低カロリー、心と体に優しい！ −

　 　 　

体に良いやさしい、心においしい！ ．．．大豆の栄養パワーお菓子
健康志向食品デザート/低脂肪・低カロリーで食物繊維豊富な植物性タンパク質成分の＜精進アイス＞

大豆を丸ごと粉にした生豆粉（まめのこ／豆乳＋おから）で、アイス菓子を作りました。
植物性たんぱく質１００％の【精進アイス】（牛乳,卵は不使用）

タンパク質を摂るには肉より大豆！．．．＜大豆は、高たんぱく質で、低脂肪率＞
成人（20歳代）期における１日当たり必要なタンパク質の目標量は、70g。
それだけのタンパク質を仮に肉だけでとろうとすると必要な肉の量は 636g にもなります。 ※
また、その場合その肉に含まれる 318g もの脂肪もとることになります。
これに対して 70g のタンパク質をとるのに必要な大豆の量は 198g と肉の約1/3。
しかも含まれる脂肪の量は約 38g と、肉の場合の1/10近いのです。

　※ 肉は､バラ肉（脂肪付）

牛乳より多いカルシウム！．．．＜大豆は、なんと牛乳の約２倍＞
カルシウムといえば牛乳ですが、実は大豆もそれ以上の実力者です。
100g当たりに含まれるカルシウムの量では牛乳やめざしを大きく上回っています。
１日当たり必要な 600mg（成人推奨量）のカルシウムを牛乳だけでとると 546cc。
めざしでも 333g 必要になりますが、大豆なら 250g と、牛乳の約半分です。
そのほか大豆には。これらの食品（牛乳・めざし）ではとれない食物繊維や、
最近話題の亜鉛やイソフラボンも豊富に含まれています。

大腸の健康は、食物繊維から！．．．＜大豆は、私達のからだの救世主＞
現代人に不足しがちな食物繊維は、大豆に多く含まれています。
１日当たり必要な 20g（成人目標量）を大豆なら 117g ほどの摂取量で達するの対し、
比較的食物繊維の多い食品であります大麦でも、大豆の約２倍必要となりますし、
ゴボウなら大豆の約３倍も摂取しなければなりません。
また、下表を見てもおわかりなように、普通よく食べている食材（ごはん・牛乳・卵・牛肉）には、
ほとんど食物繊維が含まれていないこともわかります。

大豆	ごま	大麦	玄米	ごはん	ゴボウ	パセリ	セロリ	牛乳	卵	乳製品	牛肉
17.1	12.6	9.6	1.4	0.3	6.1	6.8	1.5	0.0	0.0	0.0	0.0

鉄分を含み、しかもコレステロール0%(ゼロ)！．．．＜大豆は、私達の体に良い＞

・ イソフラボン／大豆イソフラボンは、女性ホルモンとよく似ているため「植物性女性ホルモン」とも呼ばれ、
　　　　　　　　　　　　骨からカルシウムが溶け出すのを防ぐ作用があります。
・ レシチン／レシチンはリン脂質と呼ばれ強い乳化作用があり、コレステロールを減少させるため、
　　　　　　　　　　動脈硬化、心筋梗塞の予防に効果があります。
・ 亜鉛(あえん)／微量ながら重要な栄養素である亜鉛には、味覚や脳のはたらきをコントロールしたり、
　　　　　　　　　　　　免疫力や性機能を高めるなどの働きがあります。

　 　 　

体にやさしい、心においしい食べ物！ ．．．心とからだへ思いやり♪
健康志向食品/低カロリーで食物繊維豊富な植物性タンパク質成分のヘルシーデザート＜精進アイス＞

大豆を丸ごと粉にした生豆粉（まめのこ／豆乳＋おから）で、アイス菓子を作りました。
植物性たんぱく質１００％の【精進アイス】（牛乳,卵は不使用）